※絵画と商品内容は関係ありません法話内容 私達の人生において経典に遇えたということは、何よりの幸せです。経典は私達に人生の方向を指し示す道標であり、人生の拠り所です。例えこの人生が動乱であり苦難に満ちたものであっても、ただこの教えさえあれば、本当の意味での幸福者です。 先生は「もし親鸞聖人がお読みになった眼がなかったら、このお経はわからないままで終わっていくでしょう」といわれ、私達は親鸞聖人の眼を通して、どのようにこの『阿弥陀経』を読めばいいのかをお話くださいました。伊東慧明 三重県松阪市 西仏寺