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法話内容　第四の悪「妄語（もうご）」には、両舌（りょうぜつ）／悪口（あっく）／妄語／綺語（きご）の４つがあります。そして驕慢（きょうまん）をテーマとしてお話しが始まります。「驕慢」とは、おごり高ぶった心であり、「煩悩」を意味します。 心に「煩悩」を抱える私たちが、念仏をたしなむということは並大抵のことではありません。しかしその「煩悩」に気付いて、はじめて「浄土真宗」の教えが私たちの心に響いてくるのだとお話しくださいました。

利井明弘　大阪府高槻市　常見寺